放射光学会では第5回若手研究会を募集中です。 |
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若手研究会公募の趣旨 |
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| 放射光は、物質科学から生命科学まで幅広い研究分野で利用され、また産業応用も進められるなど現代科学において必要不可欠なツールとして広く認知されています。また最近では次世代光源としてXFELが完成し、さらにERLの建設や第三世代光源の高度化の計画も進み、近未来において新しい放射光研究も可能となってきました。このような時代を迎えて、今後の放射光科学を担う若手研究者が中心となって、放射光科学をどのように展開していくのかを考える若手研究会を日本放射光学会内で広く募集します。
本研究会は、若手研究者のリーダシップの育成、および、研究会で議論されるサイエンスを通じた新しいネットワークの形成に貢献するとともに、独創的・萌芽的な研究テーマの発掘およびその研究促進に寄与することを期待します。 なお、過去の研究会の記録はこちらからご覧いただけます。 |
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| 募集条件 | ||||
| ・放射光科学の将来を議論する若手主体の研究会である | ||||
| ・放射光科学に関するものであれば研究分野は問いません | ||||
| ・代表者、共同申請者は学会員である | ||||
| ・代表者と共同申請者は全て異なる研究室・研究グループに所属している | ||||
| ・代表申請者および1名以上の共同申請者が40歳以下とします | ||||
| ・50万円を上限とした開催費用を補助します(他予算との共催も可能) | ||||
| ・採択された研究会は学会誌への開催報告書提出を義務付けます | ||||
| ・参加想定人数 30名程度以上とします | ||||
| ・開催時期: 2013年夏(7月から9月)に開催可能なもの | ||||
| 申請締切: 2013年3月25日(月) 17:00必着 (若手研究会申請書による申請) | ||||
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募集要項および申請書 |
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| 募集要項 PDFファイル/MS Wordファイル | ||||
| 申請書 PDFファイル/MS Wordファイル | ||||
| 選考方法・選考基準は募集要項を参照 | ||||
| 書類送付先: | ||||
| 〒170-0013 東京都豊島区東池袋2-62-8 | ||||
| ビックオフィスプラザ507 (有)ワーズ内 | ||||
| 日本放射光学会事務局 宛 | ||||
| TEL:03-5950-4896 FAX:03-5950-1292 | ||||
| E-mail: jssrinfo@jssrr.jp | ||||
| *E-mailの添付ファイルでも受付可 | ||||
| 本件に関する問い合わせ先: | ||||
| 放射光学会 行事幹事 松田巌 (e-mail: imatsuda@issp.u-tokyo.ac.jp) | ||||
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第5回日本放射光学会若手研究会 募集要項 |